CROSSTALK 先輩&後輩対談

獅戸
今の研修では作業スタッフの方々が行っている業務をしています。配属されてからは事務所の業務になります。事務作業の研修は行っていないため、パソコン作業への不安はあります。
八木橋
私も同じです。今は社員さんが何をしているのかが分からないです。これからスタッフさんをまとめていくという不安はあります。
御園生
自分も最初は同じ不安がありました。社員の仕事は逆に現場を知っていないとできないものなので、現場を知ることはとてもいいことだと思います。最初はわからないことだらけですが、とりあえず目の前のことに集中して取り組めばいいと思います。視点を変えて取り組めば、また一歩成長できるのではないかと思います。
阿部
今やっている仕事は点でしか分からないと思います。しかし、後々いろんな作業に繋がって行くと思います。今後、新しく覚えることが増えると思いますが、その時は現場の社員が丁寧に教えてくれると思います。
御園生
今年の新卒から、配属前に3拠点(スーパー・コンビニ・外食産業)で研修する制度が確立され、業態が異なる拠点で研修できることはとても良いことだと思っています。今から今後の3拠点での研修は覚えることが多く多忙ですが、貴重な経験ですね。
阿部
拠点間の電話でも電話口の方のお名前がわかると嬉しいですし。
御園生
自分は共配センターなので、他拠点と連携しなければならない箇所がたくさんあります。そのため名前を知ってもらっていると話しも弾んでいいと思います。
阿部
一般的な企業だと基本的にずっとデスクに向かっていたり、営業に出かけたりすると思います。ですが当社だと、構内にも入りますし、デスク作業もあるのでどちらもできます。
そして、実際に成果として食材が皆さんの手元に届くなど、自分が行ったことが見えやすい環境だと思うので、そこがいいと思います。
御園生
そうですね、スーパーやコンビニに入って、これは自分達が管理し配送したと思うと、なんだか嬉しくなりますよね。
八木橋
現場をしっかり回せるようになっていたいです。
獅戸
私はわからないことをなくして、後輩達に教えられるようになっていたいです。
御園生
1年間で周りが見えてきたという実感はあります。自分が手を挙げればやらせていただける環境があるので、成長したと感じます。
阿部
私の拠点では、高校卒業したての新卒1年目の女性が入社し、現在は教える立場にいます。新卒1年目の社員は電話を取るのが怖いと言っていて、1年前の私を見ているようで毎日気が引き締まります。私が新人の時はまず電話に出ること目標にし、内容が分からなければ先輩社員に回していいからと言ってもらっていました。その一言で、すごく気が楽になったのを覚えています。私も後輩に同じ環境を作ってあげたいなと思っています。
八木橋
今は分からないことがあれば聞き、着実に知らないことをなくしていく期間だと思っています。1年目の特権をフルに使っていこうと思っております。
獅戸
そうですね。聞ける環境があるので、早く一人前になりたいです。
御園生
今では様々な業務を任せていただいています。1年目からバリバリ働きたいという方にはぴったりな環境だと思います。そんなやる気のある方に応募してもらいたいです!
阿部
やはり物流業界というと「男性」というイメージがまだまだあると思います。ですが、物流にも様々な仕事内容があり、女性の方もたくさん働いています。ぜひ先入観を持たずに応募していただきたいです。
八木橋
アサヒロジスティクスの自慢できるところは、福利厚生がしっかりしている所です。ライフイベントが様々ありますが、安心して働ける環境だと思います。
獅戸
会社全体として、女性が働きやすい環境整備に力を入れています。業界全体としても憧れられる業界にしようと施作が色々と行われています。人々の食生活を支えている物流業界を一緒に盛り上げていける人にぜひとも応募してもらいたいです。